日本に必要な新たな発電エリアとは


原子力発電という、日本の電力供給の3割近くも締めていた発電方法は今は実質的に稼働できない状況にあり、コストの高い火力発電の負担がとても大きくなっています。

しかし、資源的にも有限である火力発電には頼り続けることもできないため新たな発電のためのエネルギー開発が進んでいます。

排他的経済水域を用いた発電方法とは

日本は、知っての通り海に囲まれた国ですが国の海域は排他的経済水気も含めれば相当な広さを持っています。

島国故の所有する海域の広さから、その排他的経済水域を水産業だけではなく電力を生み出すための新たな電力エネルギー生成のための設備を建設する場として利用できないか、と注目されているんですね。

確かに、現在は海水の動きを用いた運動エネルギーを用いての電力供給方法も研究が進んでいるため、特に海中にそれを建設できれば高級的に電力供給をすることができる、という非常に大きなメリットが生まれるんですね。

しかし、それを実現するためには波力や潮流発電とは比べ物にならない初期投資が必要になります。

排他的経済水域を用いた電力供給には何が必要か

まず、何より一番必要になるのは設備の建設ですね。
しかも、ただ建設すればいいだけではありませんからね。
海域での建設は、まず建造物を海底に固定しなければならない上に海面まであるほどの巨大建造物が必要になります。

更に、海流などによる腐食防止もしなくてはいけませんし、嵐や津波が起きたときもそれに耐えうるだけの強度の設備が必要になってきます。

そんな条件の建造物を何より海中で建設しなければいけないというのが何よりもっと厳しいんですね。
しかも、海中にあれば建造物のメンテナンスもそれだけ大変なものになってしまいますから、かかってしまう費用の大きさと生み出すことのできる電力量とでは費用対効果が全然釣り合っていないため、実現するには厳しい課題がいくつも積み重なってしまうんです。
また、そのように初期投資をどこが出してくれるのか、ということや現実化できるだけのプランがないんですね。

どのように研究がすすめな実現するのか

こればかりはあまりにも問題と課題が多すぎて、中々厳しいのですが何より一番大事なのは実現化し、なおかつ投資費用に見合っただけの電力供給ができるだけの設備建設、そしてプランを作り出す必要があります。

まずは、理論上でも耐久度やメンテナンスにおけるプランや、でん呂供給のための設備を考えなければいけないんですね。
資源が少ない上に、原子力発電という大きな割合を締めていた電力供給設備に変わるものがない現状、クリーンな発電方法の設備の開発は必要不可欠です。

まずは、何より国家の理解を得ることが重要です。